【教会日記】2022年4月15日 聖金曜日(主の受難) 昨日に続き小雨。沈黙のうちに司式司祭、奉仕者の行列が何も置いていない祭壇に着き、聖金曜日の典礼が始まった。受難朗読に続き、岡助祭は説教で主の受難を取り巻く様々な人の姿を語られ、「成し遂げられた」姿である十字架を見つめましょう、と呼びかけられました。共同祈願の中では、ウクライナで犠牲になった方とその家族のための祈りが加えて捧げられた。十字架の礼拝、交わりの儀、拝領、閉祭まで静かにに受難を思う時が与えられた。