ミサに先立って、多言語による「平和と聖母マリアへの祈りの会」が行われた。アシジの聖フランシスコの平和を求める祈り、主の祈り、アヴェ・マリアの祈り、栄唱、すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り、が日本語、英語、ベトナム語で順に唱えられた。
被昇天ミサは、成井司教、町田神父、田中神父の司式で行われ、共同祈願では3言語での祈りが唱えられた。閉祭の「あめのきさき」でも同じメロディーにのせて3言語で歌われ、一体感を感じられるミサとなった。ミサ後センター1階で祝賀会が行われ、サンドイッチや飲み物を楽しみながら、交流のひと時をもった。