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昭和60年6月9日(1985年)
フランシスコ佐藤敬一司教叙階式が新潟清心女子高等学校講堂で荘厳に行われた。駐日教皇大使ウィリアム・A・カルー大司教、白柳誠一東京大司教はじめ日本全教区からの司教が叙階式を執り行い、講堂を埋め尽くした1500人を超えた司祭、修道者、信徒が祈りを共にした。
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昭和62年9月13日(1987年)
両津教会(のちの佐渡教会)は献堂100周年記念ミサを献げた。この年9月20日に土崎教会は創立30周年記念ミサを献げた。
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昭和63年9月25日(1988年)
佐渡キリシタン塚殉教地完工祝別ミサが、駐日教皇大使ウィリアム・A・カルー大司教、東京教区長白柳誠一大司教を迎えて佐藤敬一新潟教区長司式で献げた。東京、新潟から多数の信者が参加した。
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昭和63年10月9日(1988年)
教区信徒大会(にいがたナイス88)を開催(清心高校講堂)した。
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(1989年)
三崎良次 師(主任司祭)
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平成2年4月30日(1990年)
大瀧浩一新神父叙階
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平成4年11月23日(1992年)
酒田教会は献堂25周年記念ミサを献げた。
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平成5年3月13日(1993年)
体調を崩して聖園病院に入院されていた伊藤庄治郎司教は、3月13日に容態が急変して午後6時48分急逝された。享年84歳であった。いとう司教司式の通夜、葬儀ミサ告別式に各教区の司教と聖堂いっぱいの司祭・信徒たちは、故教区初代司教を偲んで永遠の安息を祈った。
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平成5年8月18日~22日(1993年)
新潟三越デパートの大ホールで「世界の大聖書展」を開催した。聖書展はカトリック、プロテスタント両教会合同の新潟聖書展実行委員会(委員長佐藤敬一司教)が主催し、会期中の来場者は延べ4000人を超えた。
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平成6年9月(1994年)
本荘教会は創立25周年記念ミサを献げた。
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平成7年3月21日(1995年)
石黒見泰新神父叙階
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平成8年11月24日(1996年)
カテドラルの改修工事が完了して、佐藤敬一司教司式、10数人の司祭共祭で感謝ミサを献げた。1964(昭和39)年6月の新潟地震で被災して応急工事が施されたままのカテドラルは、32年後での本格改修ということになり、1927(昭和2)年の献堂から70年ぶりの改修工事であった。
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平成10年6月7日(1998年)
花園教会の新聖堂献堂式。同年10月24日には村松教会が献堂50周年記念ミサを献げた。
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平成12年10月9日(2000年)
山形教会は創立100周年記念ミサを献げた。
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2001年
大瀧浩一 師 (主任司祭)
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平成13年9月24日(2001年)
寺尾教会は創立30周年記念ミサ。
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平成16年5月5日(2004年)
三森泰三神父は司祭叙階60周年感謝ミサを献げた。
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平成16年5月14日(2004年)
教皇ヨハネ・パウロ2世は佐藤敬一司教の新潟教区長辞任の願い(定年退任)を受理し、後任の新潟教区長には神言修道会の菊地功師を任命された。