新潟教区時代② (1962-1985)

  • 昭和37年5月5日(1962年)

    4月16日付で新潟教区(知牧区)が司教区に昇格したとの通知があった。

  • 昭和38年(1962年)

    1956年以降長岡地区の宣教司牧事業を委ねていたフランシスコ会ボロニア管区は、1962年長岡市表町に教会と修道院を完成させた。表町教会の設立であった。この年の11月11日には第2バチカン公会議が始まる。

  • 昭和38年10月6日 (1963年)

    新潟教会 聖体行列

  • 昭和38年3月 (1963年)

    町田神父叙階式

  • 昭和39年(1964年)

    第2バチカン公会議(1962~1965年)によって教会憲章をはじめ多くの教令が発布された。

  • 昭和39年3月20日(1964年)

    高厳修新神父叙階

  • 昭和39年5月5日(1964年)

    妙高教会は妙高町田口に聖堂を建て、同年5月10日秋田県の土崎教会の献堂式があった。

  • 昭和39年(1964年)

    またこの年、6月16日に発生した新潟地震でカテドラルも地盤陥没のために、双塔の鐘枠部分が約30センチ程度沈む被災で、祭壇から入口に向って勾配がつく傾き状態であった。

  • 昭和41年7月10日(1966年)

    伊藤幸三郎新神父・山田恵尚新神父叙階

  • 昭和42年(1967年)

    加茂、十日町、酒田各教会の献堂式があった。

  • 昭和43年4月29日(1968年)

    上越五智に高田教会から独立した直江津教会の献堂式があった。

  • 昭和44年7月5日(1969年)

    三崎良次新神父叙階

  • 昭和46年4月(1971年)

    相川教会聖堂が落成し祝別した。

  • 昭和46年7月1日(1971年)

    新潟市内の寺尾教会と青山教会はそれぞれ小教区として設立された。

  • 昭和46年9月24日(1971年)

    真壁良雄新神父叙階

  • 昭和46年12月12日(1971年)

    教区開発基金制度(のちの教区共済基金制度)が発足した。

  • 昭和47年(1972年)

    新津教会、栃尾教会の献堂式があった。

  • 昭和47年9月23日(1972年)

    教区創立60周年を祝い、教区信徒大会(清心高校)を開催した。

  • 昭和49年6月30日(1974年)

    寺尾教会は献堂を祝った。この年、糸魚川教会の献堂式があった。

  • 昭和50年9月8日(1975年)

    神言修道会創立100周年記念大会が開催(秋田)された。

  • 昭和50年9月14日(1975年)

    教区信徒大会(新潟)を開催。

  • 昭和50年10月10日(1975年)

    川崎久雄新神父叙階

  • 昭和52年9月18日(1977年)

    カテドラル献堂50周年記念ミサを献げ、教区信徒大会を開催した。

  • 昭和54年3月(1979年)

    見附教会が献堂。

  • 昭和54年3月25日(1979年)

    山頭泰種新神父叙階

  • 昭和54年9月23日(1979年)

    教区信徒大会(新潟)を開催した。

  • 昭和54年10月10日(1979年)

    長井教会が献堂。

  • 昭和54年(1979年)

    鶴岡教会天主堂が国指定重要文化財に指定される。

  • 昭和55年10月19日(1980年)

    横手教会は創立50周年記念ミサを献げる。

  • 昭和55年11月2日(1980年)

    鳥屋野教会、11月3日に米沢教会の新聖堂献堂式を献げる。

  • 昭和56年2月23日(1981年)

    教皇ヨハネ・パウロ2世訪日。2月24日、教皇ミサ(後楽園スタジアム)。

  • 昭和56年8月15日(1981年)

    教皇訪日を記念してカテドラルに小聖堂を建てて聖マリアのご保護にささげた。

  • 昭和56年9月6日(1981年)

    白根教会献堂式。

  • 昭和57年9月(1982年)

    大館教会は献堂25周年記念ミサ。同年10月10日教区信徒大会(新潟)開催。

  • 1982年

    鎌田耕一郎 師 (主任司祭)

  • 昭和58年4月18日(1983年)

    青山教会の献堂式。8月14日、柏崎教会の新聖堂献堂式。同年、鶴岡教会は献堂80周年記念ミサを献げる。

  • 昭和59年3月20日(1984年)

    佐藤允広新神父叙階