6日（土）14時から待降節黙想会が鶴岡教会、酒田教会の主任司祭ネルソン神父の指導で開催された。ネルソン神父はフィリピン出身で、4月から両教会の主任司祭になられ、来日18年になる。『共に歩む希望の旅―シノドス的に生きる待降節―』をテーマに話され、結びに「主イエスよ 教会を希望と愛で新たにして下さい」と祈り、講話を閉じた。その後はゆるしの秘跡が行われた。翌7日（日）は、9時からゆるしの秘跡が行われ、ネルソン神父の司式で待降節第二主日のミサが行われた。午後からは引き続いてネルソン神父の司式で英語ミサとゆるしの秘跡、その後はセンター1Fで持ち寄りランチ会を楽しんだ。9時半からのミサには新庄教会の巡礼団が参加され、正に共に祈り、歩むシノドス的な待降節主日のミサであった。
