新潟教区時代① (1953-1961)

  • 昭和28年3月13日(1953年)

    洗礼者ヨハネ野田時助神父が新潟教区長に任命され、5月24日に就任する。

  • 昭和29年8月15日(1954年)

    聖堂脇の前庭にルルドの聖母洞窟が完成する。この洞窟は教皇ピオ12世によって定められた「聖母の年」(1854年)無原罪の信仰宣言100周年を記念して建設されたものであった。

  • 昭和31年3月1日(1956年)

    長岡地区は神言会からフランシスコ会ボロニア管区が宣教司牧事業を継承する。

  • 昭和32年(1957年)

    終戦直後から準備を進めていた大館教会が献堂を祝った。

  • 昭和33年11月23日(1958年)

    能代教会献堂式。

  • 昭和34年11月11日(1959年)

    本荘教会献堂式。

  • 昭和35年9月1日(1960年)

    亀田町本町で(前)亀田教会が献堂。

  • 昭和36年10月11日(1961年)

    洗礼者ヨハネ野田時助教区長は病気のために帰天される。在位は8年間、第4代教区長として教区の発展に献する。享年66歳であった。