【教会日記】2020年11月13日 オルガンの”整音”

今年の8月3日にカトリック新潟教会のオルガンはオーバーホールを経て新しく生まれ変わりました。(オーバーホールについては こちら をご覧ください)

そして今日、オーバーホール後初の”整音”が行われました。

オルガンの美しい音色を聞くためには”調律”と”整音”が必要だそうです。調律とは音の周波数を合わせることで、整音とは建築空間や人の感覚に影響される周波数では表すことのできない音の部分を調節することです。