【教会日記】2026年4月3日 聖金曜日・主の受難

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入祭の歌もなく、成井司教、田中神父、町田神父と侍者の列が静かに何も置かれていない祭壇に進み、司教、司祭が床に伏したまま祈りが捧げられた。祈願のあと直ぐにことばの典礼に入り、イザヤの預言、ヘブライ人への手紙、詠唱に続きヨハネによるイエスの受難朗読が読まれた。最後の晩餐の後のイエスの逮捕、ペトロの否認、ユダヤ人の王を巡るやり取り、イエスの死から埋葬までが詳細に語られた。ことばの典礼が終わると十字架の顕示と礼拝が行われ、無伴奏の十字架賛歌が静かに歌われた。聖金曜日の終わりは交わりの儀で締めくくられる。沈黙のうちに聖体が運ばれ、主の祈りのあと聖体を拝領し、会衆のための祈願で、歌もなく聖金曜日は終わった。